デリケートゾーンの悩み対策【10の方法】

デリケートゾーンの悩み対策【10の方法】

 

スソガ対策は女性にとって大切なこと。ニオイはエチケットなので全身どこも不安がないように普段からチェックしておきたいですよね。自分の体のことはよく知っているつもりでも、意外と悩みが多いのがデリケートゾーンエリア。

 

恥ずかしいので友達にも家族にも聞けないことってたくさんありますよね。自分の体なので普段からこまめにチェックすることが何よりも大切。お手入れしないとあらゆるトラブルになりやすいエリアなので、普段のケアがとても重要です。

 

そこでご紹介したいのが、デリケートゾーンをいつもハッピーで健康にするケア方法について。お肌のお手入れするように、女性は毎日大切な部分も忘れずにケアしましょう。

 

スソガ対策にもなるケア方法とは

  • 綿素材の下着
  • エクササイズ
  • ヨーグルト
  • 定期健診
  • 保湿
  • 膣洗浄しない
  • 自転車に乗る時の注意
  • 抗生物質に注意
  • 石鹸成分
  • コンドームを使用する

以上10のポイントをみていきましょう。

 

綿素材の下着は肌に優しくてスソガ対策にもぴったり

下着を選ぶ時は色やデザインが最初に気になるところ。可愛い下着を発見したら素材なんてあまり気にならず買ってしまいますよね。しかしデリケートゾーンを大切にケアするためには、下着の素材ってとても重要なポイントなのです。

 

大切なエリアを健康でハッピーにするなら綿素材が一番オススメ。綿素材は婦人科医もオススメするようにとても吸汗性が優れ肌に優しいので、トラブル予防にもなるのです。

 

もし家に一人でいる時は、ちょっとだけ勇気を出して下着をつけないで一日過ごすことも大切。通気性を高めると菌の繁殖も減りますので、スソガ対策や婦人系の病気なども軽減しますよ。

 

女性の下着はシチュエーションによってうまく使い分けることが大切。運動する時は生地が厚め、デートの時はおしゃれな下着、普段は綿で快適なタイプなど、なるだけ負担が少ないものを意識して選ぶといですよ。

 

スソガ対策によい下着選びのポイントは以下の通り。

  • ゆったりしたサイズ
  • 綿素材
  • デザインよりも素材が大切

 

エクササイズで筋肉を強化するとよい理由

エクササイズはスソガ対策にもメリットが多く、とくに有酸素運動は体内の老廃物を排出してくれるので美容にもいいですよ。

 

また腹筋などの筋トレは膣内の筋肉を強化する意味もありますので、性行為をするときにも女性にとっては効果的。また尿漏れ予防にもなるのでデリケートゾーンも筋肉を強化したほうが何かとトラブル予防になりますよ。

 

ジョギングやウォーキングなどの有酸素運動に加えて、床の上で行う筋トレもプラスしましょう。お腹も引き締まりダイエット中の人にもいいですよ。汗をかくことは汗腺の働きを活発にするため、ニオイの元になるアポクリン腺の汗を放出してスソガ予防ができます。

 

ただし運動後は汗をたくさんかくので、なるべく早くシャワーを浴びるか、デオドラントシートを使って肌をきれいにしておきましょう。

 

ヨーグルトを食べて菌のバランスを整えよう

朝食やおやつに食べるヨーグルトは腸内環境を整える健康食品としてお馴染みですが、女性にとってはデリケートゾーンの善玉菌を増やす働きもあるのでぜひ食生活にプラスしたい食べ物なのです。

 

スソガはアポクリン腺からでる汗を皮膚の常在菌が分解することで発生するニオイ。菌は悪玉菌と善玉菌がありますので、バランスが悪いとニオイが発生しやすいのです。菌は皮膚表面に存在していますが、体のなかからアプローチするとバランスをさらに整えやすくなりますよ。

 

悪玉菌によるトラブルとしてカンジダ菌がありますが、かゆみやしっしんなど不快な症状を回避するためには菌のコントロールが重要だというワケなのです。そこでオススメしたいのがヨーグルト。乳酸菌の力で腸内バランスが安定し、体のなかから善玉菌が増えていきます。

 

ヨーグルトは美容やダイエットにもいいので、女性はとくに健康のためにも毎日続けて食べるといいですね。ヨーグルトを食生活にプラスするコツは以下の通り。

  • 朝食に食べる
  • スムージーに入れる
  • サラダに合わせる
  • スイーツ系のおやつの代替えとして食べる
  • 乳酸菌のサプリを飲む

 

定期婦人科検診を受けること

女性の体は年齢に関係なく定期的な婦人科検診を受けることが大切です。とくに10代の若い世代は油断している人も多く、知らない間に性病になっている場合もあります。性行為の経験の有無に関係なくできるだけ定期健診は受けましょう。

 

子宮頸がんの予防など近年若い年齢から始める意識が高まりつつありますよね。デリケートゾーンのトラブルは、自分では判断できない症状も多く放っておくと大変深刻な病気になることもあります。

 

スソガだと思いデオドラントでケアをしても、それが単なる汗と菌が原因でないことも。婦人科系の病気は将来不妊につながる場合もありますから、異常を感じた時はすぐに病院で相談しましょう。

 

トラブルを早期発見するためにも、普段から定期健診を受けておくと安心です。以下のような症状がある場合はなるべく早く病院で相談してください。

  • おりものが急に増える
  • ニオイが強くなる
  • かゆみ
  • 排尿時の痛み
  • 湿疹
  • 不正出血など

 

デリケートゾーンは顔と同じように保湿が大切

デリケートゾーンは特別なケアはしてないという人が多いと思いますが、お風呂で洗うだけでは十分でありません。普段鏡でチェックする部分ではないので、肌がどんな状態になっているか把握しにくいですよね。

 

デリケートゾーンという場所は特殊なところで、下着による摩擦、おりものや経血による肌のトラブルなど、とても過酷な状況があるのです。スソガは皮脂が菌のエサにもなりますので、乾燥させないように保湿ケアが大切。意外と乾燥が激しい部分なので普段からボディケアとしてお手入れをプラスしてください。

 

ただし、刺激が強い成分はデリケートゾーンには向いていませんので、できればワキガクリームでニオイとスキンケアと一緒にする方法がオススメ。コラーゲンやヒアルロン酸などの保湿成分が配合されたワキガクリームがオススメです。

 

膣洗浄のやりすぎに注意しよう

欧米では習慣となっている膣洗浄「ビデ」。最近は日本でも利用者が増え、生理後やおりものが多い時に膣内を洗浄すると気分的にリフレッシュできますよね。ビデは主に生理の最後に使う場合が多く、膣内に残る経血を直接洗い流してくれるので、いつまでもだらだらと続かずすっきり終わる点がメリット。使い捨てのビデを愛用している10代の女性も多く使い方によっては大変魅力的です。

 

しかしビデは膣内の善玉菌まで洗い流してしまうため、頻繁に使ってしまうとバクテリアのバランスが悪くなりスソガも悪化しやすくなります。さらに膣炎などの症状を招くこともありますので、無理な使用はできるだけ避けましょう。

 

女性の体は自然の働きで悪い菌を抑える仕組みがあります。そのため善玉菌を生かすように心がけないといけないため、ビデで大切な菌をなくしてしまうのはあらゆるリスクが高くなる原因なのです。

 

膣外専用のビデもありますが、これも同様に皮膚の常在菌のバランスが悪くなり肌が乾燥する原因です。使用する頻度に注意してくださいね。

 

負担がかかる?自転車に乗る時の注意

自転車通学や通勤は毎日の運動にもなるので一石二鳥ですよね。自転車はデリケートゾーンに負担をかける意外なリスキーな場面。体重の負担がかかるだけでなく、自転車をこいでいる時に肌が摩擦されとても刺激が強くなっています。

 

またジムにある自転車のエクササイズマシーンも同様で、運動中に痛みや肌にヒリヒリ感を感じる場合もありますよね。こんな負担をかけ続けていると肌が乾燥してスソガの症状が悪化してしまいます。自転車に乗る時はできれば下着にオリモノシートなどパッドをつけてクッションがわりにするとよいでしょう。

 

もしくは厚めの生地の下着を着用するなど、摩擦を防ぐコツをプラスしてください。自転車をこぐ時はハンドル部分になるだけ体重をかけるように意識すると、デリケートゾーンが呼吸できるので安心ですよ。

 

菌のバランスが崩れる抗生物質に注意

風邪をひいた時など、医者からもらう処方薬のなかには抗生剤が入っていることがあります。抗生物質は菌を殺す目的がありますので、悪玉菌だけでなく善玉菌までも死滅することも。抗生物質を飲んだ後は肌トラブルになったり免疫力が低下するような場合もあるでしょう。

 

病院から処方された薬は必ず飲まないといけませんが、その間はできるだけ善玉菌を増やすように発酵食品を食べるなど意識してください。

 

デリケートゾーンは菌のコントロールが健康維持のカギを握っています。抗生物質がきっかけで菌のバランスが崩れスソガが悪化することがありますので、タイミングを合わせて症状をチェックしておきましょう。

 

ボディソープの成分に注意すること

香りのよいボディソープはとても快適。でもデリケートゾーンにとってはこんな石鹸ほど負担になるものはありません。ボディソープの香りは人口香料が使用されたものが多く、敏感なエリアにとっては肌を乾燥させる原因なのです。

 

デリケートゾーンはスソガ対策として消臭や香りはとても気になりますが、刺激の強い成分だと大切な菌まで死滅する可能性があります。本来は石鹸を使用せずお湯で洗い流すだけでも十分なので、ボディソープを使う際はできるだけ無添加にこだわるとよいでしょう。

 

殺菌ソープや添加物が含まれたボディソープはできれば使用しないこと。石鹸を使わないと不安な人はベビーソープや敏感肌専用、またはデリケートゾーン専用のボディソープを使うとよいでしょう。

 

入浴後は必ずスソガ対策ができるワキガクリームなどを使ってお手入れしてくださいね。デリケートゾーンを洗う時は以下の点を抑えてください。

  • ごしごしこすらないこと
  • スソガは膣内でなく皮膚表面を洗う
  • 石鹸の泡で抑えるように洗う
  • しっかり洗い流すこと
  • 肌にあう安全な石鹸を使う

 

コンドームを使用すること

近年性病患者が若年層に広がり、10代にとっても深刻な問題になっています。女性の場合性病になっても自覚症状がない病気が多く、知らない間にどんどん拡大してしまうのです。

 

性行為をする場合はお互いのエチケットとしてコンドームの着用は必ず忘れずに行いましょう。病気、妊娠などを防ぐだけでなく、デリケートゾーンにとっては菌のバランスを整える意味もあるのです。

 

避妊具を使用しない性行為によりカンジダ菌が増える場合はとても多く、おりものやかゆみなど不快な症状で悩む人も少なくありません。避妊具を使用すると肌の摩擦が予防できるため皮膚に傷を残さないためにも大切なのです。

 

体の健康を守るのは自分の意思次第。デートの時は誤解がないように二人で話しあっておくといいですよ。

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