デリケートゾーンのケアにオロナインは使っても大丈夫?

デリケートゾーンのケアにオロナインは使っても大丈夫?

 

デリケートゾーンのトラブルにオロナインを使えるのかどうかちょっと気になる点ですよね。人には言えない恥ずかしい悩みが多いデリケートゾーンですが、家庭用の軟膏としてとても万能なオロナインを使うのは果たして正解なのかどうか。

 

デリケートゾーンは女性特有の悩みが色々ありますので、原因や症状に合わせて対処しないとかえって肌に負担になってしまうことも。そこで早速ですが、デリケートゾーンのトラブルにオロナインを使う方法について詳しく見ていきたいと思います。
デリケートゾーンにオロナインに使えるか

  • オロナインの用途
  • かぶれ
  • 黒ずみ
  • すそが対策

以上5つの点を見ていきましょう。

 

どこの家庭にもあるオロナインの用途を正しく理解しよう

オロナインは昔から家庭用の薬としてお馴染みですが、主な用途としては傷の処置やニキビなどの肌トラブル対策。ひび、あかぎれ、傷、ニキビなどによい外用薬で患部に脱脂綿やガーゼを使って塗布します。

 

オロナインには殺菌成分の「クロルヘキシジングルコン酸塩」が配合されていますので、切り傷に菌が入らないように対処するときなど大変便利。また家庭用でコスパも安い薬のためあらゆる場面で使用されていますよね。

 

最近はオロナインを使用した美容法などもあり、医薬品としての本来の用途とは違う方法で使われる場合もあります。どのような場面でもオロナインを使用する際は、必ず用法を守り正しい方法で使うことが大切です。殺菌成分が入っている外用薬ですから肌が弱い人や、使用中にただれやかぶれが起こる場合はすぐに中止して病院で相談してくださいね。

 

デリケートゾーンの傷にオロナインは使えるか?

デリケートゾーンに傷ができた時は、オロナインを使えるのかどうか。デリケートゾーンといっても色々なエリアがありますので、オロナインを使用する際は皮膚に塗ることをまずは覚えておきましょう。

 

例えば膣内などの粘膜にはオロナインの成分が強すぎる場合もありますので、デリケートゾーンの傷はVラインなどの皮膚部分の傷であるかどうか確認してから使ってください。

 

膣内には善玉菌も悪玉菌も存在しています。オロナインを使用して殺菌作用で善玉菌まで死滅してしまうと膣内の菌のバランスが悪くなってしまいます。するとカンジダなどの病気の悪い菌が増えてしまうこともありますので、必ず皮膚部分に使用してくださいね。

 

ムダ毛の処理でデリケートゾーンに傷が残る場合がありますが、目で見える皮膚の部位なら使用可能です。

 

デリケートゾーンがかぶれた時にオロナインがいいの?

デリケートゾーンはとても肌がデリケートなので、人によってはボディソープを変えただけでもかぶれてしまうことがありますよね。また下着で摩擦されるため、肌が常にダメージを受けやすくしかも尿やおりものなど菌が繁殖しやすい環境がそろっています。

 

デリケートゾーンがかぶれるとかゆみなどの症状があり大変不快。オロナインを使ってケアするのは大丈夫なのかどうか。その答えは「ノー」です。オロナインの公式サイトを見るとわかりますが、薬の用途として「ただれやかぶれには使用しないでください」という注意事項が記載されています。かぶれに使用すると症状の悪化や副作用が起こりやすくなる可能性があります。

 

デリケートゾーンのかぶれには逆効果になってしまうため、オロナインの使用はオススメではありません。肌を清潔にして回復しない場合は病院で相談してくださいね。

 

デリケートゾーンの皮膚の色素沈着にオロナインは効果ある?

デリケートゾーンの悩みには肌の色素沈着で黒ずみが気になるという方が多いですよね。デートの時に心配ですし、デリケートゾーンの黒ずみって男性から見ると経験豊富な女性に思われてしまう場合もありますよ。

 

オロナインは鼻の毛穴の黒ずみ対策でパックのようにして使う方法がありますので、もしかしたら黒ずみ対策にもメリットがあるのではと思うでしょう。オロナインにはハイドロキノンのような美白成分が配合されていませんので、デリケートゾーンにオロナインを使用して黒ずみを薄くすることはできません。

 

どうしても黒ずみ対策をしたい場合はオロナインでなく、デリケートゾーン専用の美白クリームを使いましょう。オロナインを使って黒ずみ対策をすると殺菌作用で膣内のバランスが悪くなる可能性があるので、もっと厄介なトラブルに進展するかもしれませんよ。

 

すそが対策でオロナインを使うのは間違い?

デリケートゾーンはオロナインを使っていくつかのトラブル対策は可能ですが、とても気になるすそがにはどのようなメリットがあるのでしょうか。すそがは皮膚の常在菌とアポクリン腺の汗がニオイの元。殺菌成分を配合したオロナインならばニオイ菌をしっかり退治してくれそうですよね。

 

でもここが注意したいポイント。確かに菌の働きを抑制する目的ならばオロナインで対処できるかもしれませんが、すそがは1回や2回の処置では治りません。また菌だけが問題ではなく汗の成分、皮脂などもすそがの要因になっているため、すそがは長期的なケアが必要なのです。

 

オロナインは応急処置として使う外用薬で、長期的に使用できるよう作られてはいません。ずっと使用すると肌に負担がかかり副作用が起こる可能性もあるので、すそがにはワキガクリームを使用しましょう。

 

ワキガクリームはアポクリン腺の汗と菌の対策のために作られ、普通の制汗剤よりもワキガに特化したクリームであることが魅力。ワキガクリームには保湿成分も配合されていますので、デリケートゾーンのデイリーなケアにもオススメですよ。

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